釣りの道具とマナー
「釣り」と聞くと、皆さんはどういうイメージをお持ちになるでしょう? 釣りの未経験者の方だと「地味」で「渋い」といったイメージが頭に浮かぶのではないでしょうか。
確かに釣りには、のんびり座ってじっと待つという「地味」で「渋い」ものもありますが、荒れた波の中で大物を釣り上げる「豪快」な釣りもあります。とはいっても、初心者が釣ろうとしてもいきなり釣れるものではありません。釣れなければどれだけ大物狙いでも、結局「地味」になってしまうし、釣ってても面白くはないでしょう。
さて、釣るためには、当然いくつか準備も必要です。まず道具ですが、人によって高いものと安めでもいいものと、全く逆のアドバイスがあります。2、3回でもうやめてしまうようなら安いもので十分ですし、逆に長く続けるのなら物持ちも良くて、性能のいい高めのものが、結果的には上手な買物になります。どちらのアドバイスも一理あるので、結局は自分の釣りに対する価値観で決めることになるでしょう。
釣り道具を揃える時は、当然のことですが、必ずその用途にあったものを選んでください。どんな道具を揃えたらいいのか、わからなければ店員に聞きましょう。
次に釣り場でのマナーですが、まず他人に迷惑をかけないこと。これは釣りに限った事ではなく当たり前のことです。お互い気持ちよく釣りができるよう、周囲にも気を配るように心がけましょう。
次に、環境に配慮すること。餌袋や釣り糸をその場に捨てていく人が多くいます。こんな事をしていては、その場所が釣り禁止になってしまったり、環境破壊で魚が住めなくなってしまうことさえあります。これでは釣り人が自分で自分の首を絞めていることになります。。釣りで出たゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。
最後に、釣りというは自然の中で行なうものです。いつ危険に遭遇するかわかりません。念には念をいれて、安全対策は十分に行いましょう。

